AIRDO、酒気検査せず乗務=機長ら3人が失念

到着後の検査では「セーフ」でした。

 AIRDOは16日、同社のパイロット3人が乗務前のアルコール検査を失念し、実施しないまま乗務していたと発表した。3人のうち2人は前日に飲酒していたが、目的地に到着後に実施した検査ではアルコール濃度が社内基準値を下回っていたという。

 同社によると、3人は機長と副操縦士、訓練生でいずれも男性。14日午前、アルコール検査をしないまま新千歳発名古屋行きの旅客便(乗客乗員103人)に乗務した。副操縦士と訓練生は13日夜に北海道千歳市内でビールや焼酎の水割りを飲んでいた。

 3人は運航中に検査をしていないことに気付き、空港着陸後に検査を実施。社内基準値の1リットル当たり0.1ミリグラムを下回ったため、引き続き函館行きの便などに乗務した。同社は「重く受け止め、再発防止に努める」としている。

【了】

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