ETC車から二重徴収=カード入れ現金支払いで-西日本高速

対象者は7604人、計約517万円といいます。

 西日本高速道路は22日、一部路線で昨年4~9月、通行料を現金で支払ったのに自動料金収受システム(ETC)からも徴収していたケースが計1万2255件あったと発表した。対象者は7604人計約517万円で、申し出がなくてもカード会社を通じて返金する。

 同社によると、二重徴収があったのは近畿道、阪和道、西名阪道、南阪奈道路、堺泉北道路の5路線。いずれも出入り口ではなく途中に料金所が設置されている場所がある。この料金所で現金を払っても、車にETCカードを挿入していれば、高速の出入り口にあるアンテナが走行区間を検知し、課金していたという。

 昨年、ETCカードの利用明細を確認した利用者からの問い合わせで発覚し、調査を進めていた。既に二重徴収が発生しないようシステムは改修したという。

 同社は「深くおわびする。万全を期すため、現金で支払う場合はETCカードを車に挿入しないようお願いする」としている。

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