米ウーバー、大阪でタクシー配車サービス=名古屋に次いで2例目

2025年の大阪万博に向け、収益基盤を確立したい考えです。

 米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズは23日、大阪府守口市のタクシー会社「未来都」と連携し、大阪市や堺市など府内8市で、ウーバーのアプリを通じたタクシー配車サービスを始めたと発表した。ウーバーが国内で配車サービスを行うのは名古屋に次いで2例目。

 大阪市で記者会見したウーバー・ジャパンのトム・ホワイト氏は「日本の他都市でも展開し、車両の効率化やドライバーの収入アップに貢献したい」と語った。

 専用アプリをダウンロードした上、目的地を入力して配車を要請すれば、未来都保有のタクシー642台が自動的に配車される。2月22日まで、初めて利用する顧客を対象に最大6000円分の運賃の割引きキャンペーンも実施する。

 大阪はソフトバンク系「DiDi」などタクシー配車サービスの「激戦区」(未来都)。両社は特に2025年の大阪万博に向け訪日外国人客の取り込みを図り、収益基盤を確立したい考え。

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