西鉄、古民家活用した宿泊事業=三井住友F&L・福銀と今夏に開始

太宰府市内にオープンする予定です。

 西日本鉄道は24日、古民家を活用した宿泊事業に乗り出すと発表した。三井住友ファイナンス&リース、福岡銀行などと共同で新会社「太宰府コ・クリエーション」を設立。有力観光地である太宰府天満宮周辺で今夏に営業を始め、将来的には西鉄の沿線観光地に事業を拡大する方針。

 新会社は第1弾となる太宰府市内で明治時代などに建てられた古民家3棟を1億7000万円を投じて改装。宿泊用計9室にレストラン(約50席)を用意し、和の雰囲気を重視する。

 実際の運営は、古民家活用で定評のあるバリューマネジメント(大阪市)が行う。開業1年目に宿泊・食事で6000人の利用と、1億1000万円の売り上げを見込む。西鉄の倉富純男社長は「沿線活性化を図るとともに、空き家問題にも貢献したい」と語った。

【了】

最新記事

コメント