独ルフトハンザ、最新鋭の中型旅客機40機購入へ=大型機A380は一部売却

 【フランクフルト時事】独最大手ルフトハンザ航空の監査役会は13日、最新鋭の中型旅客機40機の購入を承認した。2020年代半ばまでに全長距離路線に投入する。購入総額は定価計算で120億ドル。

 購入するのはボーイングの「787-9(ドリームライナー)」20機とエアバスの「A350-900」20機で、22年末~27年の納入予定。左右の主翼に2基ずつ計4基のエンジンを装備した旅客機を左右1基ずつの双発機に替えることで、年間50万トンの燃料と150万トンの二酸化炭素(CO2)排出量を削減できるという。これにより、経費も約20%圧縮できる見通し。

 一方、エアバスが大型旅客機「A380」の生産を21年に終了することに伴い、現在保有する14機のうち6機を22~23年に売却する計画だ。

【了】

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