トヨタ、米で830億円投資=約600人新規雇用

 トヨタ自動車は15日、米国で電動車などの生産を拡大するため、計7億5000万ドル(約830億円)を新たに投資すると発表した。ケンタッキー州やアラバマ州を含む五つの州の工場が対象で、約600人の新規雇用を生むとしている。

 ケンタッキー州の工場では、高級車レクサスの「ES」のハイブリッド車(HV)を、今年5月から新たに年1万2000台生産。スポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」のHVも、2020年1月から年10万台生産する。アラバマ州では、エンジンの生産能力を21年までに年23万基増強する。

 このほか、ウェストバージニア州、ミズーリ州、テネシー州の工場で鋳造製品などの生産能力を増強。トヨタは「売るところで生産するという長期的な約束を具現化した取り組みの一つだ」と説明している。

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