ニュースワード「気象衛星ひまわり」

 気象衛星ひまわり 赤道上空約3万5800キロの静止軌道にある。1~5号は宇宙開発事業団(現宇宙航空研究開発機構)と気象庁、6・7号は国土交通省と気象庁、8・9号は気象庁が運用。8・9号は三菱電機が計約340億円で製造し、運用費は総額約300億円。89年1月5日に3号が地球全体を1時間ごとに観測し始め、8号は1日142回観測(日本域は576回)。16種類の観測波長帯、0.5~1キロ四方単位の可視光観測、カラー画像配信など、世界最高性能。

 ひまわり活用により富士山頂の気象レーダーや岩手県三陸町(現大船渡市)で打ち上げていた高層気象観測ロケットなどが廃止された。

【了】

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