安倍首相「辺野古移設が重要」=米海兵隊トップと一致

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ロバート・ネラー米海兵隊総司令官(左)の表敬を受け、握手する安倍晋三首相=26日午後、首相官邸

 安倍晋三首相は26日、米海兵隊トップのネラー総司令官と首相官邸で面会し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を着実に進展させることが重要との認識で一致した。首相は「在日米軍駐留を安定的に確保する上でも沖縄における基地負担の軽減は極めて重要だ」と述べ、協力を要請した。

 首相は「安全保障環境が大変厳しくなる中で在日米軍が重要な役割を果たしており、貢献に敬意を表したい」とも伝えた。 

 ネラー氏は25日まで沖縄県を訪れ、埋め立てが進む辺野古も視察しており、「工事は前進していると感じた」と謝意を表明。「この地域、この場所は今後、米軍、自衛隊による安全保障の要となる」と語った。日米の防衛協力や北朝鮮情勢をめぐっても意見交換した。

【了】

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