立山黒部でEVバス始動=「トロリー」から交代-関電

 北アルプスを貫く山岳観光路「立山黒部アルペンルート」で15日、電気自動車(EV)タイプのバスの運行が始まった。架線から電力供給を受けて道路を走る「関電トンネルトロリーバス」が昨年11月、老朽化などを理由に引退しており、後継車両となる。

 EVバスの正式名称は「関電トンネル電気バス」。観光客に長年親しまれた「トロバス」同様、アルペンルートの長野県側にある関電トンネルなど6.1キロを16分で走行する。往復料金は大人が2570円、子ども(小学生以下)が1290円。料金はいずれも据え置いた。 

 運行事業者の関西電力は15日から6月末まで、黒部ダムの公式サイトでEVバスの愛称を募集し、8月1日に結果を発表する。

【了】

最新記事

コメント