上海モーターショー開幕=エコカーで環境重視アピール

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15日、上海モーターショー開幕を控え会場に置かれた高級スポーツカー(EPA時事)

 【上海時事】世界有数の自動車展示会、上海モーターショーが16日、開幕した。20カ国・地域から1000社超が参加。中国政府が電気自動車(EV)など新エネルギー車の普及を推進する中、競ってエコカーを出展し、環境重視をアピールした。

 中国の新車販売台数は昨年、景気減速や小型車減税の打ち切りで、28年ぶりにマイナスを記録。ただ、新エネ車は6割増の126万台と大きく伸びた。

 中国政府は2020年に最低200万台の新エネ車を販売する政策目標を掲げている。今年1月には新エネ車を中心にした補助金などの販売てこ入れ策を発表。一方で、今年から一定比率のエコカーを生産・販売することをメーカーに義務付けた。各社は対応を急いでいる。 

 インターネットと常時接続するコネクテッドカー(つながる車)や自動運転車など次世代技術に対する関心も高い。通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)もスマートカー関連技術を発表する。

【了】

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