18年度関空旅客、過去最高2940万人=台風影響で当初目標は下回る

 関西国際空港を運営する関西エアポート(大阪府泉佐野市)が25日発表した2018年度の関空の利用状況(速報値)によると、総旅客数は前年度比2%増の2940万人で過去最高となった。うち外国人旅客数は前年度比3%増の1551万人で過去最高を更新した。

 ほかに運営する大阪国際(伊丹)、神戸と合わせた3空港の総旅客数も前年度比3%増の4889万人で過去最高を記録した。ただし、昨年9月の台風21号直撃で関空が一時閉鎖に追い込まれた影響で、3空港で総旅客数は約130万人減少したと推計。3空港の総旅客数で5000万人を突破するという当初目標は下回った。

 そのほか、関空の総貨物扱い量は台風と米中貿易摩擦の影響で前年度比5%減の81万1000トンにとどまった。

【了】

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