片岡ジェットスター社長:LCCの就航路線は無限大=国内首位を維持

 格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)の片岡優社長は14日、利用客累計3000万人突破を記念し、成田空港で記者会見した。片岡氏は「引き続き日本のLCCナンバーワンを維持したい。LCCが就航して新しい需要をつくり出せる路線、空港は無限大にある」と抱負を語った。

 片岡氏は2012年7月の就航時を「LCCという言葉さえ知られていなかった。日本のマーケットでは難しいと言われていた」と振り返った。その上で「7年近くでこれだけ認知され、利用いただけるようになったのは成功だった」と自賛した。

 今年3月末に運航を開始した成田-下地島線については「14日で利用客が1万人を超えた。かなりいいスタートを切った」と強調。7月に就航する関西-下地島線も合わせ、「宮古諸島の観光プロモーションに貢献できる」と力を込めた。

 また、8月に同社で成田初の東北路線となる成田-庄内線の運航を開始することには「ローカル線をしっかり展開していく意思の表明でもある」と、今後のローカル線拡充に意気込みを語った。

 現在のエアバスのA320の25機に加え、来夏から3機導入するA321LRに関しては「成田と新千歳、福岡、那覇をそれぞれ結ぶ高需要基幹路線と中距離国際線をうまく合わせて使っていく」と語った。

 ジェットスター・ジャパンには、豪カンタスグループ、日本航空、三菱商事、東京センチュリーが出資している。

【了】

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1件のコメント

  1. 夫婦になったらどのエアバスで新婚旅行しようかな?