宇宙開発「自分たちで」=ロケット成功のベンチャー社長

 国内の民間単独で初めて宇宙空間へのロケット打ち上げに成功したベンチャー企業、インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)の稲川貴大社長が15日、東京都内で記者会見した。稲川氏は「誰かがやらないと宇宙開発は進まないので、自分たちでやっていく」などとロケット開発に対する情熱を語った。将来的には惑星探査機の開発も目指す。

 同社はドローン(小型無人機)や自動車に使われる既製の部品を活用した低コストのロケット開発を進めているのが特徴。今月4日、3回目の挑戦でようやく打ち上げに成功した。

 会見には、同社取締役で、元ライブドア社長の堀江貴文氏も出席。ロケット開発にこれまで60億円以上の私財を投じたといい、「非常に感慨深い」と語った。 

【了】

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