JALとマレーシア航空、提携拡大へ=月内にも発表

 【クアラルンプール時事】日本航空(JAL)とマレーシア航空が提携を拡大する方針を固めたことが23日、分かった。日本とマレーシアの規制当局から許可を得た上で、月内にも発表する。提携拡大により、JALの国際線ネットワークが強化されるほか、深刻な赤字が続くマレーシア航空の経営再建にもつながりそうだ。 

 両社は2012年7月から成田-クアラルンプール便などの共同運航を実施。提携拡大に向け、今年4月に両国の規制当局に、独占禁止法の適用除外をそれぞれ求めた。マレーシアのメディアによると、当局に申請した新たな提携内容には運航スケジュールの効率化や営業活動、収益計画作成などの共同実施が盛り込まれている。

 JALの担当者は「申請が通ってから、運賃やその他サービスなど具体的な提携内容の検討を開始する」と説明している。

【了】

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