ダイムラー、5月のベンツ世界販売1.3%減少=SUVモデル交代響く

 【フランクフルト時事】ドイツ自動車大手ダイムラーが12日発表したところによると、主力高級乗用車ブランド「メルセデス・ベンツ」の5月の世界販売台数は前年同月比1.3%減の19万5690台だった。引き続きスポーツ用多目的車(SUV)のモデル交代が響いたほか、「Eクラス」も1.2%減少した。

 市場別にみると、米国は0.4%増の2万7080台に回復したが、北米全体では2.1%減少。中国も0.9%減の5万5589台に伸び悩んだ。一方、欧州はコンパクトカーの新型「CLA」の発売効果で0.9%増の8万1762台に改善。うち地元ドイツが5.9%伸びたほか、スペインが14.6%の急増となった。

 小型車ブランド「スマート」の5月の世界販売は1.2%減の1万1466台で、再び減少に転じた。ただ、ドイツは33.4%増と好調だった。

【了】

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