宿泊税条例が成立=20年度導入へ-福岡市

 福岡市内のホテルなどの宿泊者に法定外目的税の「宿泊税」を課す宿泊税条例が、24日の市議会本会議で賛成多数で可決、成立した。観光振興や国際会議の誘致などに活用するのが目的で、総務相の同意を得た後、2020年度早期の導入を目指す。

 宿泊税は、福岡県も関連条例案を6月議会に提出しており、可決されれば市内で県税と市税が重なる全国初の二重課税となる見通し。

 福岡市・県ともに導入された場合、市内の宿泊税額は1人1泊につき、▽宿泊料2万円未満で200円(市税150円、県税50円)▽同2万円以上で500円(市税450円、県税50円)-となる。市は年間約18億円の税収を見込む。 

 総務省によると、宿泊税は東京都、大阪府、京都市、金沢市が導入しており、北海道倶知安町も11月から課税する予定。

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