ドローン飛来で運航混乱=シンガポール・チャンギ空港

 【シンガポール時事】アジア有数のハブ空港になっているシンガポールのチャンギ空港で24日夜、ドローン(小型無人機)が飛んでいるのが複数回目撃され、計18便の発着が遅れるなど運航が一時混乱した。民間航空庁が25日発表した。

 空港や空軍基地の5キロ圏内でのドローン飛行は禁じられており、違反すると最大で2万シンガポールドル(約160万円)の罰金か禁錮1年、あるいはその両方が科せられる。航空庁は「不正なドローン飛行は航空機運航の脅威で、人命を危険にさらす」と強調し、操縦者の特定を急ぐ考えを示した。 

 チャンギ空港には先週にもドローンが飛来し、滑走路が一時閉鎖された。

 近年、世界各地の空港で無許可のドローン飛来が問題になっている。英ガトウィック空港では昨年12月、ドローン目撃に伴い滑走路が長時間閉鎖され、10万人以上に影響が出た。

【了】

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