犬塚中部国際空港社長:インバウンド取り込み「選ばれるゲートウエーに」=就任会見

 中部国際空港(愛知県常滑市)の犬塚力社長(60)は27日、株主総会後に同空港内で就任記者会見を行った。9月の第2ターミナルのオープンを控え、「旺盛なインバウンド需要を取り込むため、選ばれるゲートウエーになりたい」と抱負を語った。

 格安航空会社(LCC)向けの第2ターミナルには、現時点でジェットスターをはじめ国内外の航空5社の移転が決まっている。LCC比率は20%台と依然として成田空港や関西国際空港を下回るが、旅客数は開港15年を迎える20年3月期に1350万人と過去最高を更新する見通しで、「旅客増に合わせた施設拡充も時機を逸せず進めていきたい」と話した。

 中部空港は2本目の滑走路整備計画に向け、自治体が既に動きしている。これまでの社長と同様に犬塚氏もトヨタ自動車の出身で、「持っているネットワークを使い、これまでの常識で考えられなかったような新たな切り口で事業展開を考える機会を提供したい」と述べた。

【了】

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