〔海外決算〕米デルタ航空の4~6月期、39.3%増益=国内線中心に好調

 【ニューヨーク時事】米デルタ航空が11日発表した2019年4~6月期決算は、純利益が前年同期比39.3%増の14億4300万ドル(約1560億円)だった。国内線を中心に旅客需要が伸び、収益を押し上げた。

 調整後の1株当たり利益は2.35ドルと、市場予想平均(リフィニティブ調べ)の2.28ドルを上回った。デルタは19年通期の1株当たり利益見通しを6.75~7.25ドル(従来は6~7ドル)に上方修正した。

 営業収入は6.5%増の125億3600万ドル。このうち旅客収入は7.8%増の113億6800万ドルで、国内線が8.8%増、大西洋線が6.1%増、中南米線が5.2%増、太平洋線が3.2%増だった。有効座席マイル当たりの総売上高(TRASM)は1.6%増加した。

 燃料費(調整後)は1.5%減の22億8200万ドル。平均燃料価格は1ガロン当たり2.08ドルと、前年同期(2.19ドル)から5.0%低下した。

 デルタは2件の墜落事故を起こしたボーイングの新型旅客機「737MAX」を保有しておらず、運航停止の影響を被らずに済んでいる。

【了】

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