VW小型商用車、上半期の世界販売横ばい=中東、南米、アジアで大幅減

 【フランクフルト時事】独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は11日、6月の世界販売が4万4400台となり、前年同月比10.0%落ち込んだと発表した。この結果、上半期の販売は前年同期比横ばいの25万9400台となった。

 上半期をみると、最大市場の西欧は1.4%の小幅増。スペインやイタリア、英国は順調に伸びたが、ドイツが0.3%減にとどまった。東欧は16.5%増と好調だった。海外ではアフリカが43.8%、メキシコが23.7%いずれも大幅増を記録する一方、中東は49.3%、南米は15.5%、アジア・太平洋は11.0%それぞれ大きく落ち込んだ。

 モデル別では小型トラック「クラフター」が34.9%急増。しかし、ワンボックス型ライトバン「Tシリーズ」は3.5%、トールワゴン型「キャディ」は2.3%、ピックアップトラック「アマロク」は9.2%いずれも減少した。

【了】

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