新規航空会社ジェイ・キャス、富山-関空線就航目指す

 新規参入の航空会社ジェイ・キャス(東京都千代田区)は28日、富山市内で事業説明会を開き、2021年秋から富山-関空便を新たに運航する計画を発表した。実現すれば、同路線の就航は初めて。 

 計画では、21年秋から2機体制で運航。富山-関空便を4往復するほか、能登、米子、岩国と関空を結ぶ便もそれぞれ運行する。将来的に富山空港を拠点とし、中部、新潟、仙台への就航も目指す。運賃はJR並みとする予定。

 白根清司社長は、富山空港を拠点にする理由について「関西と富山は採算がとれる路線であると判断した。また、富山はポテンシャルが高く、海外からのリピーターも多い」と説明した。現在、30億円を目標に資金調達を進め、就航に向けた準備を進めている。

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