JR東海、乗客遠隔対応システムの導入駅を拡大=工費7億4000万円

 JR東海は13日、乗客への対応を遠隔で行う「集中旅客サービスシステム」の導入駅を拡大すると発表した。既に武豊線と東海道本線の沿線14駅で導入しているが、新たに東海道本線と関西本線の沿線駅10駅を加える。2020年4月に工事に着手し、同12月に使用開始予定。工費は約7億4000万円。 

 同システムでは、券売機横にインターホンや券面確認台を新設して案内センターとつなぐ。また、監視カメラ、スピーカーなどを設置し、監視カメラを通じてセンターのオペレーターが駅の状況を把握したり、乗客への対応や案内放送を行ったりする。早朝や夜間の駅員不在時に対応できなかった切符の購入や清算、ICカードへのチャージもできる。

 同システムの導入で、駅員が無配置となる駅は7駅増え19駅になる。東刈谷、蟹江、弥富の3駅は引き続き日中の時間帯に人員を配置する。

【了】

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