大型ターミナル整備を推進=改正道路法が成立

 バスやタクシーの乗り場を集約し、鉄道駅と直結した「バスタ新宿」(東京都)のような大型ターミナル施設の整備を推進する改正道路法が20日、参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。施設の運営権を民間に委託する「コンセッション方式」を活用し、テナント契約などに民間ノウハウを生かせるようにする。

 また、バスやタクシーの円滑な運行のため、ターミナルを交通事業者専用の「特定車両停留施設」に位置付け、一般車が入らないようにする。

 このほか、災害時に自治体の復旧事業を国が代行できる制度の対象を重要物流道路から全地方道に拡大。自治体などが指定した道路に飲食店のテラス席やベンチを設けやすくするといった歩道のにぎわいづくりに向けた制度の創設も盛り込んだ。 

 一定の重量や高さを超えるトレーラーなど、通行に国や自治体の許可が必要な「特殊車両」については手続きを迅速化。事前登録すれば即時に通れるようにする。

【了】

 
    
 
    

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