VW、国内工場で操業短縮を終了=稼働率、危機前の75~95%

 【フランクフルト時事】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は30日、国内工場の操業短縮を7月1日に終了すると発表した。販売ディーラーの営業再開や販売促進策を受けて、最近の受注がポジティブに推移しており、乗用車工場の稼働率は新型コロナ危機前の水準の75~95%という。

 対象となるのは、主力乗用車ブランド「VW」と小型商用車ブランド「VW」、VWグループの部品を生産する8工場で、本社のウォルフスブルク工場も含まれる。4月20日には独東部ツビッカウとドレスデンの2工場が先行しており、今回の措置で国内の全工場が操業を通常に戻す。

 乗用車ブランドの生産・物流を担当するトストマン取締役は「今後も市場の推移や顧客の需要に正確に呼応する形で生産を管理していく」と話した。

【了】

 
    
 
    

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