日産、アルゼンチン工場に1億3000万ドルの新規投資=ピックアップ生産てこ入れ

 【サンパウロ時事】日産自動車は20日、アルゼンチン中部コルドバのサンタイザベル工場に1億3000万ドルを投資し、ピックアップトラック「フロンティア」の生産体制を強化すると発表した。新規投資によって現地調達率を高め、排気ガス規制に沿った技術高度化などを進める方針。

 日産は2015年に南米でのピックアップトラック生産拠点整備のため6億ドルの投資を決定。資本提携するルノーのサンタイザベル工場内に専用ラインを導入し、2018年7月末に生産を開始した。2018年の生産台数は4213台、19年は1万0769台だった。

 生産されたフロンティアは隣国ブラジルなどに輸出されており、ブラジルのピックアップトラック市場でのシェアは今年1~7月で8.2%、7月単月では10.1%となった。

【了】

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