8月新車販売、16.0%減=コロナ再拡大で回復足踏み

 8月の新車販売台数は、前年同月比16.0%減の32万6436台だった。マイナスは11カ月連続。5月(44.9%減)を底に回復していたが、減少幅は7月(13.7%減)から小幅ながら拡大。新型コロナウイルス感染の再拡大が響き、回復は足踏み状態となった。

 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日発表した。

 前年に完成車不正検査問題で生産を抑制していたスズキを除き、大手8社中7社が前年同月を下回った。三菱自動車は45.3%減と大幅に落ち込んだ。 

 内訳は、軽以外の登録車が18.5%減の19万7832台、軽自動車が11.8%減の12万8604台。緊急事態宣言の時期に外出自粛に伴い受注活動で苦戦を強いられたことが尾を引いているとみられる。消費税増税を控えた前年同月の駆け込み需要の反動減もあった。全軽自協は今後も「マイナスが続く可能性が高い」と見ている。

【了】

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