山陽新幹線でも耐震診断ミス=高架橋柱69本、補強へ―JR西

 JR西日本は3日、山陽新幹線の広島県から福岡県にある高架橋のうち69本の柱で耐震診断ミスがあったと発表した。必要な耐震補強工事が行われておらず、2021年度末までに追加工事を完了させる。

 JR東日本の東北・上越新幹線の高架橋の一部で1月、耐震診断ミスが判明したことを受け調査。柱の長さや太さなどの数値に入力ミスがあり、急激に大きく壊れる恐れのある柱を追加工事の優先度が低い柱と診断していた。 

 これまで地震による損傷は確認されておらず、対象の柱は鋼板を巻き付けるなどして補強する。

 JR西は、1995年の阪神大震災後に耐震診断を実施。12年5月に急激に大きく壊れる恐れのある柱の補強工事を完了したと公表していた。

【了】

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