JR西、視覚障害者向けサービスを実証実験=23年導入目指す

 JR西日本は3日、視覚障害者向けナビゲーションシステム「shikAI(シカイ)」の実証実験を報道陣に公開した。2021年3月末頃まで新神戸駅で実施する。2023年春、大阪駅に新たに開設される「うめきた2期地区」への導入を目指すという。 

 期間中、視覚に障害のある約50人に利用してもらう。専用アプリで点字ブロック上に設置されたQRコードを読み取ることで利用できる。QRコードから現在地を割り出し、事前に設定した目的地まで「直進6メートル」など音声で案内する。

 実験に参加した視力障害等級2級の神戸市在住の無職の69歳男性は「アプリの指示が的確で分かりやすい。これがあれば一人で移動できる」と話した。

【了】

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