神経剤確認で「深刻な懸念」=ロシア反体制派への投与―OPCW

 【ブリュッセル時事】化学兵器禁止機関(OPCW、オランダ・ハーグ)のアリアス事務局長は3日声明を出し、ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏への軍用神経剤「ノビチョク」系毒物使用が確認されたことに「深刻な懸念」を表明した。その上で、支援を求める加盟国に対して「協力する用意がある」との考えを示した。

 アリアス氏は、化学兵器禁止条約の下では、神経剤の個人への投与は「化学兵器の使用と見なされる」と指摘。使用者や状況にかかわらず「国際社会の法規範に完全に反し、非難に値する」と強調した。 

【了】

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