泡消火剤流出、バーベキューが発端=米海兵隊が調査結果を公表―沖縄

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)で有害物質「PFOS」を含む泡消火剤が大量流出した事故で、在沖米海兵隊は4日、隊員によるバーベキューが「引き金になった」との調査結果を公表した。防衛省はこれを受け、再発防止の徹底を求める方針だ。

 海兵隊や防衛省によると、海兵隊員が4月10日、飛行場内でバーベキューをしていた際、火災探知装置が作動。約28分間にわたり、約15万6000リットルの泡消火剤がまかれたという。

 装置の作動から数分後に消火チームが駆け付けたものの、誰も停止方法を把握しておらず、基地外まで消火剤が流出した。飛行場内でのバーベキューは禁止されていなかったという。 

 海兵隊は「消火装置を理解するための教育を実施し、火気使用の規制を強化した」としている。

【了】

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