中国機の侵入を連日確認=「地域の安定に脅威」―台湾国防部

 【台北時事】台湾国防部(国防省)は10日、中国軍機が台湾沖の西南上空の防空識別圏に侵入したことを確認したと発表した。侵入は9日にも確認されており、国防部は10日夜の緊急記者会見で、「地域の安定と平和にとっての脅威だ」(張哲平副部長)として、中国側に「挑発的な行為」をやめるよう呼び掛けた。 

 国防部によると、中国空軍の戦闘機スホイ30や殲10、Y8型輸送機などを西南空域で確認。両日とも延べ20回ほど防空識別圏内に侵入したという。中国軍は台湾の防空識別圏と一部重なる西南空域と海域の広範囲で大規模軍事演習を実施していたとみられ、艦艇の活動も確認された。

【了】

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