海上保安庁初の測量用航空機 愛称「あおばずく」に決定 仙台に配備予定

海上保安庁初の測量機がもうすぐ仙台に配備されます。

 海上保安庁は、2020年9月12日(土)、このたび仙台航空基地に配属予定の新型機に付与する愛称を「あおばずく」に決めたと発表しました。

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仙台航空基地に配備されている同型のビーチ350(2019年9月、柘植優介撮影)。

 同機は、ビーチ350双発プロペラ機がベースの海洋調査を主任務とする航空機、いわゆる測量機で、機体に搭載した航空レーザー測深機という機器を用いて海底地形を連続測定し、水深などを測ります。

 航空機のため短時間で広範囲を効率よく測ることが可能で、測量船で調査することができない水深の浅い海域でも安全に調査できます。

 海上保安庁によると、愛称が「あおばずく」に決定した理由としては、「あおば」のフレーズが仙台航空基地が所在する宮城県のシンボル的な存在である青葉城を想起させ地域に親しみやすいこと、そして「あおばずく」が渡り鳥としては珍しいフクロウで、狩りをする時は優れた視力や聴力を駆使して獲物の位置をレーダーのように捕捉するのが測量機の海洋調査(レーザー測量)イメージとつながることがふさわしいとのことです。

【了】

【写真】「あおばずく」の調査の仕方 測量機と測量船の測深の違い

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1件のコメント

  1. いつだったかの「初耳学」でやっていましたが、下甑島の近くに実際には存在せず浅瀬ですらもない島が国土地理院の地図に載っているが、海底地形は海上保安庁の管轄との歯切れ悪い返事。河野太郎行政改革担当大臣の縦割り110番にでも投稿すべきでしょうか!