恵 知仁(鉄道ライター)の記事一覧
Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)
鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。
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JR新小岩駅にホームドア登場! 事故防ぎ通勤通学、成田アクセス、より安全・安定的に
総武快速線の新小岩駅にホームドアが導入されました。事故防止に様々な対策が行われてきた同駅ですが、これによって、通勤通学や成田空港アクセスがより安全で安定したものになりそうです。
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深い!デカい!大都市に空いた「リニア中央新幹線の穴」に潜った(写真30枚)
品川駅の近くに、直径40m、深さ80m以上もある巨大な“穴”が出現しています。建設が進むリニア中央新幹線の北品川非常口です。大深度地下を行く全長およそ37kmの「第一首都圏トンネル」掘削拠点にもなる、その“穴の底”へ潜りました。
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離陸する鉄道「超電導リニア」に乗車! 現在の「新幹線」とはいろいろ違った(写真52枚)
最高速度500km/hでの営業運転に向け、走行試験を行っている超電導リニアモーターカー。実際に乗車したところ、「乗車」ではなく「搭乗」と言うべきか悩むほど、いろいろと現在の新幹線とは違っていました。
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芸能マネジャーの冠番組『南田の鉄道ファーン!』出発進行 大人も楽しい子ども向け
鉄道ファンとして知られるホリプロの南田裕介マネジャーが、鉄道ファン(子ども)向けの番組をスタート。その名も『南田の鉄道ファーン!』。かっこいい列車がたくさん出てくるそうです。「TSUTAYAプレミアム」で配信されます。
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次世代新幹線N700S、車内は「走る実験室」だった 乗り込んだ瞬間から「違和感」(写真30枚)
走行試験中の次世代新幹線「N700S」。その車内は、デッキに乗り込んだ瞬間から“違和感”のあるもので、客室に入れば、そこは「走る実験室」でした。またそこでは、どんな試験を行っているのでしょうか。
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門司港駅みかど食堂復活!に鉄道ファン喜ぶワケ 日本の食堂車、駅食堂を発展させた(画像12枚)
JR九州 鹿児島本線の門司港駅に復活する「みかど食堂」は、「日本の鉄道史」にとって重要な存在です。また復活する「みかど食堂」は、成澤シェフの監修によって、伝統を守りつつも新しいものになりそうです。
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次世代新幹線N700S「最大の特徴」の走行試験開始 8両で東海道を走り、そして世界へ?(写真14枚)
JR東海が開発した次世代新幹線「N700S」が、その「最大の特徴」を検証する走行試験を開始しました。それは「標準車両」である、ということ。もしかしたら次世代の「ドクターイエロー」も、N700Sから生まれるのかもしれません。
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豪華寝台列車の先駆け「ななつ星in九州」5周年 平均21.8倍 ホームで新曲生演奏
日本における豪華寝台列車の先駆け、JR九州の「ななつ星in九州」が5周年。ホームで「新曲」が生演奏されるなか、「次の5年」へ出発していきました。これまで「ななつ星」には1万1000人以上が乗車。8回乗った人もいるそうです。
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荘厳・貴重な「重文駅舎」復活へ 大正生まれ、復原中の門司港駅舎、内部が公開される(写真40枚)
東京駅とここだけである、駅舎が国の重要文化財に指定されている現役の駅、門司港。まもなく修理復原が終了するその駅機能部分について、内部が公開されました。大正時代の風が、どこからか吹いてきます。
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愛知・名古屋の味は「みそ」だけじゃないよ! ポイントは「醸」の新駅弁とは
「名古屋めし」の人気が高まるなか、まだあまり知られていないという愛知の食文化「醸造」。そこに注目した新駅弁が、「愛知DC」に合わせて期間限定で登場しました。