石津祐介(ライター/写真家)の記事一覧
Writer: 石津祐介(ライター/写真家)
専門誌を中心に、航空機の取材、撮影を行うライター、写真家。国内外を問わず世界各地の空港やエアショーなど取材。航空機以外にも野鳥、アウトドア、旅行など幅広いジャンルの取材を行っている。
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最精鋭集うアグレッサー隊とは 機体カラーも別モノ、所属パイロットは最強揃い!
アメリカ空軍や航空自衛隊のアグレッサー隊は、それぞれのなかでも最精鋭が集う部隊といわれます。ところがアメリカではその任務について、民間委託もあるといいます。どのような任務に就く、どのような部隊なのでしょうか。
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欧州戦闘機が米露とひと味違うワケ 前翼+三角翼、なぜこの組み合わせが多いのか
アメリカやロシア製の戦闘機は、主翼の後方に水平尾翼も持つスタンダードなスタイルの戦闘機が主ですが、現在、ヨーロッパ製の戦闘機はカナード(前翼)にデルタ(三角)翼というスタイルが多くなっています。なぜ、その組合せが主流なのでしょうか。
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海自「いずも」空母化するには? ヘリ護衛艦、どんな改修が必要になるのか
海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の空母化が現実味を帯びてきました。もしF-35Bを搭載するならば、どのような改修が必要になるのでしょうか。
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羽生結弦選手がANAへ凱旋 「平昌オリンピック」金メダル獲得・連覇を報告(写真57枚)
「平昌オリンピック」のフィギュアスケート男子シングルにて、オリンピック連覇を達成した羽生結弦選手が帰国、所属するANAへ金メダル獲得を報告しました。
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100年乗っても大丈夫!? 爆撃機B-52はなぜこれほど長寿命なのか
戦略爆撃機B-52「ストラトフォートレス」といえば、1960年代のベトナム戦争におけるアメリカ軍の象徴ともいえますが、これが2050年まで運用される見込みとなりました。100年も実用に耐えうるとされるのには、どのような理由があるのでしょうか。
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戦闘機に吊り下がる燃料タンク「増槽」、どういうもの? 緊急時には投棄も
戦闘機の「増槽(ぞうそう)」は、ひと言でいえば外付けの燃料タンクです。零戦などはボディの下に吊り下げ、戦闘時には切り離していましたが、昨今の戦闘機ではどのようにしているのでしょうか。
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プライベートジェットはおいくら? どのような飛行機がありどのくらいの価格なのか
「プライベートジェット」といえばセレブのステータスアイテムですが、実際のところどのような飛行機があって、そして価格はいかほどのものなのでしょうか。
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陸自の攻撃ヘリAH-64D「アパッチ・ロングボウ」とは? 導入の経緯とその特徴
アメリカ先住民の名を冠する攻撃ヘリコプター、AH-64「アパッチ」。陸上自衛隊にはその派生型であるAH-64D「アパッチ・ロングボウ」が採用されています。どのようなヘリコプターなのでしょうか。
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空の上のビール、ラーメン、ほんまかいな…? 飛行機の通過点「ウェイポイント」とは
飛行機にも通り道があり、分岐点などには名前が付けられていますが、あまりにユニークすぎる名前が散見されます。ビールの銘柄や食べ物などにちなんだ名前などが、なぜ付けられているのでしょうか。
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A380なぜ生産停止目前に? エアバスの超大型旅客機、危機回避も首の皮1枚である理由
生産停止の危機に陥っていたエアバスの超大型旅客機A380が2018年1月、36機を受注しこれを免れました。デビューから13年、そもそもなぜ生産停止目前などという事態に陥っていたのでしょうか。