草町義和(鉄道ニュースサイト記者)の記事一覧
Writer: 草町義和(鉄道ニュースサイト記者)
鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。
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「ハローキティ はるか」運行開始 車内も「キティちゃん」だらけ!(写真72枚)
JR西日本が「ハローキティ はるか」の運行を開始。関空アクセス特急「はるか」で使われている281系電車が、サンリオのキャラクター「ハローキティ」で装飾されました。米原・京都~関西空港間で運転されます。
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「ハローキティ はるか」登場! 関空アクセス特急、かわいい姿に変身(写真53枚)
山陽新幹線500系に続き、在来線にも「ハローキティ」のラッピング列車が登場。米原・京都~関西空港間を結ぶ関空アクセス特急「はるか」の車両を装飾した「ハローキティ はるか」が報道陣に公開されました。
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JR四国の新型2700系特急形ディーゼルカー、兄弟車と大きく違う「車体傾斜」の仕組み(写真94枚)
JR四国の土讃線、予讃線、高徳線に導入される新型特急車両の2700系ディーゼルカーは、以前に製造された新型特急車両の2600系ディーゼルカーをベースに開発されましたが、実はカーブを速く走るシステムに大きな違いがあります。
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近鉄特急の夢洲直通に「ふたつの課題」 2回目の万博でも「新天地直通」なるか?
近鉄が名古屋や奈良から近鉄奈良線や近鉄けいはんな線、大阪メトロ中央線を経由して大阪万博会場の夢洲までを結ぶ直通特急の運行について、検討を始めました。しかし現状の設備や車両では直通運転できません。どうするのでしょうか。
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JR四国の新型特急車2700系が登場! 2600系ベースに開発、日本の伝統意匠をアレンジ(写真61枚)
JR四国の2700系特急形ディーゼルカーが登場。この車両は2600系がベースですが、車体傾斜装置は、車体を振り子のように傾けることでカーブを比較的速く通過できる「振り子式」を採用しています。
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九州新幹線で本格復活? 「幻の貨物新幹線」中止後もあった新幹線の郵便、貨物輸送計画
JR九州が検討を始めたとされる、九州新幹線を活用した物流事業。国鉄時代から「貨物新幹線」「郵便新幹線」といった構想が浮かんでは消えていきました。それぞれどのような経緯だったのでしょうか。
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鉄道高架下に「サウナ」! 頭上は京王井の頭線、下北沢の街ナカで熱い冬(写真24枚)
下北沢駅から近い京王井の頭線の高架下で、屋外サウナイベント「コロナ・ウィンター・サウナ・シモキタザワ」がスタート。“かまくら”のようなテントのなかで、本格的なフィンランド式サウナを楽しめます。
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JR総武線の両国駅「臨時ホーム」が臨時の酒場に! 線路の隣で熱燗、おでん、こたつ(写真26枚)
JR総武線の両国駅で、温めた日本酒が飲める「燗酒」の試飲イベントを開催。通常は使われていない臨時列車用のホームが「酒場」に変身し、燗酒、おでん、こたつと「冬の風物詩」がホーム上にそろいました。
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なぜ浦安始発? 東西線、車庫がない中間駅から列車を設定 その意図を東京メトロに聞いた
東京メトロ東西線のダイヤ改正で、浦安を始発駅とする列車が平日朝に2本新設されます。浦安駅は車庫も折り返し設備もない中間駅ですが、なぜこの駅が始発駅に設定されたのでしょうか。