草町義和(鉄道ニュースサイト記者)の記事一覧
Writer: 草町義和(鉄道ニュースサイト記者)
鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。
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中央本線の特急列車、全席指定に チケットレスサービスも 2019年3月ダイヤ改正
JR東日本の「中央特急」が大きく変わります。車両の変更や所要時間短縮などのほか、全ての席が指定席に。チケットレスサービスも導入されます。
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JR、地下鉄、私鉄の3案…「大阪万博」開催で会場アクセスはどうなる?(写真23枚)
半世紀ぶり2度目となる大阪万博の開催が決まりました。今回の万博会場は大阪湾岸の人工島。ここには大勢の人を一度に運べる交通機関がなく、鉄道の整備が急務といえます。どのような鉄道ネットワークが整備されることになるのでしょうか。
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「青海」と「青梅」紛らわしい駅名ほかにも 正真正銘の「同名駅」も
字が似ていて間違いやすいとしばしば話題になる「青海駅」と「青梅駅」。紛らわしい駅はこれ以外にもあり、有名な地名や施設の名前に似ていて間違えるケースも。正真正銘の「同名駅」もあります。
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消えゆく東海道新幹線の「カモノハシ」700系 あえて選んで乗るメリットも
東海道新幹線で700系を見かける機会が少なくなりました。N700Aの登場で徐々に数を減らし、700系で運転されている列車はごくわずか。「乗り納め」などを目的に700系の列車を選んで乗るためには、どうしたらいいのでしょうか。
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東海道・山陽新幹線の運行管理拠点「1日限定」で大阪へ 第2総合指令所に潜入(写真10枚)
東海道・山陽新幹線は東京都内の指令所で列車の運行を管理していますが、毎年1日だけ大阪市内にある指令所で列車の運行管理が行われています。その様子を取材しました。
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太郎丸エンゼルランド、スクリーン…全国にあるユニークな「カタカナ駅」
山手線と京浜東北線の田町~品川間に設けられる新駅「高輪ゲートウェイ」。カタカナを含む駅名は両線で初なこともあってか、発表直後からさまざまな意見が飛び交っていますが、全国にはユニークな「カタカナ駅」が多数あります。
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京葉線は千葉の鉄道をどう変えたか 新木場以東の開業から30年、新プロジェクトも浮上(写真48枚)
JR京葉線の新木場以東が開業してから30年が経過。それまで総武線が担ってきた東京~千葉間のJRネットワークは、京葉線の開業で大きく変わりました。さらに、未来の京葉線を大きく変えるプロジェクトもあります。