三陸鉄道の記事一覧
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三陸の鉄道「早々バスに」「8年かけ鉄道で復旧」なぜ分かれた? それぞれの軌跡と課題
東日本大震災によって、三陸沿岸を縦貫する鉄道は長期の運休を余儀なくされました。被災直後に地域を支えたバスの活躍、そして「鉄道ではなくバスで復旧」「時間はかかっても鉄道で復旧」と地域により道が分かれた復興の歩みを振り返ります。
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台風19号で7割不通の三陸鉄道 ネット募金を受付開始 3月に震災から全線復旧したばかり
台風19号により77か所で被害を受け、全体の7割が不通になっている三陸鉄道。運行再開と全線復旧をめざすネット募金が開始されました。低額から手軽に寄付できるのが特徴で、Tポイントも使えます。
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「全線開通」した三陸鉄道、半年後のいま ラグビーW杯でにぎわうも道路延伸が脅威に
東日本大震災で甚大な被害が出た三陸鉄道。北リアス線と南リアス線が少しずつ運行を再開し、JR山田線の宮古~釜石間も三陸鉄道に移管され運行が始まりました。それから半年。現地はどうなっているでしょうか。
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「朝7時に完売」「首都圏から消えた」 入手困難「レア駅弁」、それぞれの事情
全国に数多くの種類がある駅弁ですが、なかには入手困難なものもあります。「そもそも販売個数が少ない」「安定供給できない」「列車の旅では手に入れづらい」など、事情は様々です。