100系(国鉄)の記事一覧
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もはや寝台? “めっちゃ倒れる”列車の座席 どんな時代も登場し続けた豪華車両の数々
日本の鉄道が開業し150年あまり。当時から現代に至るまで、列車の上級設備は存在してきました。座席車両を中心に、その変遷を追っていきます。
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「儲からない、撤退したい」な食堂車に“復活”の兆し なぜ廃れ、なぜいま再注目されるのか
鉄道車両の中に調理設備を設け、料理を提供する食堂車。一時期は全廃も危惧されましたが、現在では豪華列車の目玉として復活傾向にあります。
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上級グリーン車の布石? 東海道新幹線グリーン2席占有 vs JR東日本グランクラス 快適なのは
JR東海が2023年4月8日より開始した、グリーン車の2席を1人で利用できるサービス「EXグリーンプラスワン」は、ある意味で通常のグリーン車より上位の設備といえます。ではJR東日本のグランクラスと、どちらが快適でしょうか。
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なぜボクらは2階建て列車が好きなのか E4系新幹線「Max」引退前に思うこと
2階建て新幹線「Max」のE4系が間もなく引退します。2階席は人気ですが、なぜでしょうか。眺望の良さに加え、かねてから人々が抱いていた「憧れ」があると筆者は感じます。大量の通勤客やスキー客のほかに運んだものは何だったのでしょうか。
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「600系」新幹線はなぜ存在しないのか 500系の次は700系…番号が飛んだワケ
新幹線の車両は0系から始まり、以降、100系、200系、300系……と、形式の数字は100刻みで振られてきました。しかし500系の次は700系です。飛ばされた「600系」は存在しません。なぜでしょうか。
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新幹線 もう一度乗りたい車両は100系 好きな車両は500系がトップ その理由を聞いた
乗ったことのある新幹線車両に関するアンケートを実施。もう一度乗りたい引退車両は100系と0系が人気を集めました。一番好きな営業用の新幹線車両も含め、選んだ理由についてさまざまな声が集まっています。
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東海道・山陽新幹線「ひかり」その未来は? 「のぞみ」と「こだま」の中間
いまは最速の「のぞみ」と各停の「こだま」に挟まれ、やや肩身の狭い東海道・山陽新幹線の「ひかり」。一時は2階建て車両や食堂車を連結しましたが、「ひだま」と揶揄されたことも。今回はそんな「ひかり」に光を当てます。
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東海道・山陽新幹線「100系」どんな車両だった? 初2階建て 個室 カフェテリア 食堂車
東海道・山陽新幹線の100系は、新幹線のイメージを大きく変えた電車です。青と白の塗装や5列の座席は0系を踏襲しつつ、先頭のデザインはシャープなものに。さらに2階建て車や個室も導入し、サービス面でも大きく進化しました。