JR四国の記事一覧
-
浜松発車の「サンライズ瀬戸・出雲」次の駅は400km先の姫路? 時刻表に出ない運転停車
駅に停車したのにドアが開かない、開閉ボタンもない……夜行列車や京王線、阪急京都線などでも体験するこの現象は「運転停車」です。能生駅ではかつて、“勘違い”から珍事も起こっていますが、そもそも「運転停車」とは何でしょうか。
-
「新幹線の父」十河信二を知っているか なぜか四国伊予西条にいる0系そこにあるドラマ
愛媛県伊予西条市は、東海道新幹線計画を推進した第4代国鉄総裁、十河信二ゆかりの地です。十河信二の記念館と、彼の蔵書を収蔵した西条図書館を訪ねました。新幹線計画に関する貴重な資料がありました。
-
2020年「鉄道」はこうなる! 新夜行特急 新新幹線車両 全線復旧 新駅 廃線 去る車両
2020年、鉄道では虎ノ門ヒルズ駅など新駅の開業や「N700S」など新型車両の運転開始、富山や神戸ではサービスの一体化が予定されています。そして長期間不通だった区間の運転再開や、一方で路線廃止も。どんな一年になるでしょうか。
-
109年の歴史に幕「宇高航路」瀬戸大橋開通後30年存続 なぜいま「休止やむなし」なのか
岡山県の宇野港と香川県の高松港を結ぶ「宇高航路」が、109年の歴史に幕を閉じます。瀬戸大橋の開通後も、多いときには24時間体制で運航されるほどでしたが、それから30年が経過したいま、なぜその役割を終えようとしているのでしょうか。
-
「歌う列車」に出合える駅5選 電車の「ミュージックホーン」ここなら聞ける?
鉄道車両には気笛とは別に、音色を奏でる「ミュージックホーン」を搭載したものがあります。運転士の裁量で鳴らせるため、いつどこで聞けるか分かりませんが、比較的高い確率で聞ける駅を全国から5つ選びました。
-
JRきっぷ謎の文字列「(2-タ)」「(6- )」その意味は? きっぷの地紋も各社で違う
水色の大きなJR乗車券や特急券には、乗車区間や値段などのほか、さまざまな情報が印字されています。たとえば発券した駅の名前を見なくても、どのエリアで買ったきっぷか判別が可能。紙のデザイン(地紋)もJR会社により違います。
-
新幹線のアンテナに感激「特別展 天空ノ鉄道物語」六本木ヒルズで開幕 JR各社など協力
「特別展 天空ノ鉄道物語」が開幕。海抜250mの「天空駅」を舞台に、寝台列車やSL、時刻表、駅弁など、鉄道とその文化にまつわるものを多数展示。オープニングセレモニーには「中川家」の礼二さんと松井玲奈さんが挨拶しました。