外環道の記事一覧
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外環道の陥没問題 NEXCO東日本が住民に補償へ 「ご心配をおかけしている」
外環道の地下トンネル工事現場付近で地表の陥没や地中の空洞が相次いで発見されている問題について、NEXCO東日本が補償に対応していく方針を明らかにしました。すでに住民からのヒアリング体制も構築されています。
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トンネルになぜ穴あける? 「半地下トンネル」メリットは 最近の道路で増加
地下トンネル方式の道路が増えてきた一方で、トンネル上部が地上に向かってあいていて、光が差し込む「半地下」方式も、最近増えています。なぜわざわざ穴をあけるのでしょうか。
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外環道の地表陥没問題 NEXCO東日本が陳謝 工事との因果関係は?
外環道の地下トンネル工事現場周辺で発生した地表の陥没事故について、NEXCO東日本の小畠社長が会見で陳謝しました。工事との因果関係は引き続き調査中です。
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渋滞緩和のカギは「首都高延伸」? 混雑激化の外環道と一般道 どうする「埼玉東西軸」
外環道の千葉区間が2018年に開通して以降、埼玉県内、とりわけ東西方向の道路で混雑が激しくなっています。これを緩和するひとつの手法として、首都高の延伸が議論されています。
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道路で増える「透明の防音壁」 物々しい鉄の壁は過去のもの? 景観◎防音△ゆえの工夫
新しい道路で「透明の防音壁」が採用されるケースが増えています。光を遮らず道路の周囲に日が差しやすいなど、景観上はメリットがありますが、防音効果は鋼製の壁ほどではなくコストも高め。このため「部分的に透明」も見られます。