歴史の記事一覧
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JR夜行高速バス「ドリーム号」、SL車庫に入る 「初代」と「2階建て」を特別展示
JRバスグループの夜行高速バス「ドリーム号」。その現在の車両と、約半世紀前の初代車両を並べる特別展示が始まりました。「隣がSL」と、展示場所が珍しいのもポイントです。
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「都電風都営バス」登場 車内は「都電の香り」再現 60年以上走った7000形引退を記念
東京を60年以上走った都電7000形の引退にともない、その車両デザインをラッピングした都営バスが登場。車内では「電鈴」「都電の香り」も再現されました。
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長野新幹線開業に貢献 E2系「あさま」車両、2017年3月で引退 碓氷峠、境界を克服
長野新幹線が持つ課題を克服し、その開業に貢献、オリンピック輸送などに活躍したE2系「あさま」車両が2017年3月、すべて引退することになりました。最終日は3本の列車が運転される予定です。
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小田急・特急ロマンスカーに30000形「EXEα」登場 特徴は? 「20年の変化」に対応
小田急「ロマンスカー」のひとつ30000形「EXE」が「EXEα」にリニューアルされ、2017年3月1日に運転開始。小田急線を使った通勤、観光に変化が起きます。リニューアルはどんな目的で行われ、どこが「進化」したのでしょうか。
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夜行列車、JR四国で1日限りの復活 JR発足30周年、「JR四国の一番列車」と同型車で
JR発足30周年を迎える2017年4月、「急行うわじま号」「急行いよ号」乗車ツアーでJR四国の夜行列車が1日限りで復活。夜行列車だった「JR四国の一番列車」と同型の車両が使用されます。
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JR四国の新型特急車2600系 「革新的車両」の名、四半世紀を越え受け継ぐ
JR四国が、約30年ぶりに製造した完全新型の特急形ディーゼルカー2600系。そこにはJR四国の、「世界初」を実現したある革新的車両の名前が受け継がれていました。