鉄道の記事一覧

  • ペットは家族の一員 乗車に記念カード発行 富士急行

    鉄道では基本的に、ペットは「手回り品」扱いです。そうしたなか富士急行は「ペットは家族の一員」として、ペットと一緒に乗車する人向けに「一緒にお出かけチケット」の発行を始めました。また合わせて、全国初というペットと一緒に利用するフリー乗車券も発売しています。

  • 危険な駅での自撮り棒 架線に触れずとも感電の恐れ

    近頃、「自撮り棒」の人気が高まっていますが、駅でそれを使うのは、大きな危険があります。周囲の人にあたったり、列車の運行を妨げる可能性があるほか、感電する可能性もあるからです。もし自撮り棒を使って感電してしまったら、人はどうなってしまうのでしょうか。実はなんと、架線に触れなくとも感電することがあるそうです。

  • 寝台特急廃止で串焼き屋オープン IGRいわて銀河鉄道

    寝台特急の廃止などを受け、IGRいわて銀河鉄道が小さな駅に直営の串焼き屋をオープンさせます。いったいそこにどんな背景があって、「串焼き屋」なのでしょうか。

  • うさぎ、浦和美園駅で駅長に就任 埼玉高速鉄道

    埼玉県こども動物自然公園で活躍したうさぎが、浦和美園駅の駅長へ就任することになりました。

  • ドクターイエローが空中浮遊する理由

    JR東海が毎年夏に浜松工場で行っている一般公開イベント「新幹線なるほど発見デー」。そこで行われる「車体上げ・載せ」という実演に今年初めて、「ドクターイエロー」が使われることになりました。これまでN700系などの営業用車両で行われてきたその実演、なぜ今年は「ドクターイエロー」なのでしょうか。そこにはある巡り合わせが存在していました。

  • 逆ドクターイエロー 線路から車両を検査 東海道新幹線

    走りながら線路を検査する「ドクターイエロー」は有名ですが、東海道新幹線で、逆に線路から走っている列車を検査するシステムが導入されます。またこれを含め、走行中の車両が自分のデータをセンターに自動転送するなど、新しいメンテナンス体勢の運用が東海道新幹線で始められます。

  • 子育てに役立つ鉄道スタンプラリー 重要なのは大人も楽しむこと

    子どもが鉄道に興味を持った場合、そこから様々な方向へ関心を延ばしていくことができます。しかし鉄道の面白さが分からず、戸惑ってしまう親も多いかもしれません。どうしたら「鉄道」を子どもの教育に活かせるのでしょうか。その方法のひとつに、「スタンプラリー」があります。

  • 仙石線が全線再開 被災路線の大部分は2018年度までに復旧見込み

    宮城県内を走る仙石線が5月30日、震災からおよそ4年を経て、全線での運転再開を果たしました。日本の鉄道網にはまだ震災の爪痕が残っていますが、それも2018年度までには、ほとんどが復旧する見込みです。着実に、列車の音が近づいています。

  • 南海と阪堺、「南海」なキーワードラリー開催

    南海電鉄と阪堺電車は6月から、「阪堺・南海からの挑戦状」と題したキーワードラリーを実施すると発表。「南海」なものになっているそうです。

  • 開創1200年大法会で高野山駅の降車人数、2.5倍に

    「高野山開創1200年記念大法会」が終了し、南海はその期間中の輸送実績を発表。高野山駅の降車人数、また特急「こうや」、観光列車「天空」の利用が大幅に伸びています。

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