• このページは開発中のベータ版です。

東北新幹線・上越新幹線・北陸新幹線で運転される特急列車。定期列車は東京~長野間を17往復するが、平日朝のみ軽井沢発長野行きの列車が設定されている。E7系電車またはW7系電車を使用するが、グランクラスはアテンダントによる車内サービスはない。また、軽井沢発長野行きの列車は6~9号車のみ普通車自由席で、1~5・10号車は締切扱い。11号車のグリーン車と12号車のグランクラスは営業しない。

最新のニュース

最新のみんなの投稿

post_img

189系、エル特急「あさま」です。昭和57(1982)年7月、上野駅高架ホームです。峠のシェルパEF63とペアを組み、碓氷峠を登り降りして上野~長野・直江津を結んだ信越本線のエースでした。首都圏在来線特急では珍しかった1編成グリーン車2両の時期もありました。長野新幹線(現北陸新幹線)に続く系統ですが、その昔、気動車時代の特急「白鳥」には大阪~青森の¨青森白鳥¨に直江津で分割併合した信越線長野廻り大阪~上野の通称¨上野白鳥¨があり、この「あさま」に連なる列車でした。直流特急型電車183系・189系は前照灯から流れる赤色のラインと窓回りのラインが途中乗務員扉部分で途切れる塗り分けでした。

post_img

国鉄型特急電車を何点か。昭和57(1982)年8月末です。①②183系直流電車の「あずさ」松本駅で、②の右隅には山スカの115系電車が……③④489系横軽協調対応交直流両用電車の「白山」長野駅です。上野←→金沢(軽井沢・長野経由)で、北陸新幹線の前身にあたります。⑤189系横軽協調対応直流特急型の「あさま」長野駅です。右隅には20系客車で、おそらく大阪←→長野の急行「ちくま」で運用されている車両かと。

post_img

特急「ひたち」です。常磐線には久しく縁がなく、時刻表で覗いてみると、何か様変わりした感じです。この「ひたち」はかつての弟分の「ときわ」と手を組み、全車指定席。すっかり品川特急になって、東京駅を名実ともに中間駅にしていました。34、5年前、梅のかわいいマークを先頭に、上野駅にどっしり腰を落ち着けている頃です。③同じく上野駅、信越特急「あさま」と並ぶ「ひたち」です。

最新のクチコミ

ユーザー写真画像

good_icon 8

reply_icon 1

ユーザー写真画像

good_icon 5

reply_icon 1

ユーザー写真画像

good_icon 4

reply_icon 1

ユーザー写真画像

good_icon 5

reply_icon 0

最新のレビュー

レビューがありません。「あさま」のレビューを書いてみよう!

record_photo

運行会社

JR東日本

種別

特急(新幹線)

運行区間

東京~長野

走行路線

東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線

走行距離

222.4km(営業キロ)、226.0km(実キロ)

都道府県

東京、埼玉、群馬、長野

運行期間

1997(平成9)年10月1日~

車両

E7系電車(JR東日本)、W7系電車(JR西日本)

最高速度

260km/h

編成

12両

座席

グランクラス、グリーン車指定席、普通車指定席

設備

トイレ、洗面台、多目的室、車イス対応座席、多目的トイレ、公衆電話、AED

コンセント

グランクラス全席、グリーン車全席、普通車全席

Wi-Fi

あり(無料。順次導入中)

車内販売

なし