運行開始間もない、東京朝6時発の「のぞみ301号」に乗車したとき、平日だったためか、乗車している人のほとんどがサラリーマンで、東京駅を出発する前からみんな寝ていましたっけ。
名古屋と京都を通過するときには、なんか申し訳なさそうに低速で通過したのが印象的でした。

今は、品川朝6時発の「のぞみ99号」もありますので、かなり便利になりましたね。「のぞみ99号」に乗車したときは、東海道新幹線内を最高速度285km/hで運転するので、車端部の席だと結構揺れる感じがしました。

安定の「のぞみ」、という感じがします。
速さや運転本数など優れているところはたくさんあると思いますが、良い意味で深く考えずに便利に使えるのがスゴいのではないでしょうか。ダイヤ的にも、設備的にも。コンセントも、次のN700Sでは普通車も全席になりますしね。
まあ無料Wi-Fiの速さ、つながりやすさが、もっとアップしたら良いと思いますが。
車窓も、山陽新幹線区間はトンネルが多いですが、富士山や浜名湖、京都やマツダスタジアムなど、結構、面白いと思います。
値段は、もっと安ければとは思いますが、飛行機などを考えると、このぐらいなのでしょうかね。