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前回は北海道のJR路線を紹介しましたが、今回はJR最南端の路線 指宿枕崎線を紹介します。鹿児島中央～枕崎間の全線撮影ではなく、ちょこちょこっとかいつまんで撮影しました。
日本海
指宿枕崎線、指宿駅から山川駅、西大山駅です。③鹿児島中央からの特急「指宿のたまて箱」３号は10分弱で折り返し４号として鹿児島中央に引き返しました。時刻表を見てみると３往復の同特急は鹿児島中央、指宿のどちらの駅でも10分前後で整備折り返ししています。④特急が去った後のホームと⑤鹿児島中央発枕崎行き1337Dが到着です。⑧山川駅に到着すると駅舎側に当駅始発鹿児島中央行き1340Dが停まっていました。⑨当方枕崎行きが１分先に発車しました。⑪⑫⑭日本で有数の有名な無人駅、西大山駅です。たくさんの下車客がいました。駅ホーム横の広大な駐車場が印象的でした。⑬ホームと反対側には開聞岳が。
日本海
特急「指宿のたまて箱」です。①鹿児島中央駅に特急「指宿のたまて箱」２号が指宿から到着です。折り返し同３号になります。③左側は特急「きりしま」10号宮崎行きです。④車内整備中です。普通列車時代のまま、入口にはステップが残っています。このバリアフリーの時代に……。⑧鹿児島中央駅を出てしばらくすると左手に鹿児島車両センターが見えます。鹿ｶｺの伝統の車両基地で、九州らしい車両が並んでいました。⑨指定された席からの眺めと⑩車内販売で買ったストラップと限定黒ごまぷりんです。⑫薄曇りの錦江湾です。桜島も上半分ほどは雲の中でした。指宿まで途中喜入(きいれ)駅のみの停車で快調に飛ばすのですが、如何せん揺れが激しい。通勤電車みたいに手摺があるのもこの揺れのためかと思うほどでした。⑬50分程で終点指宿に到着です。ここで台車を覗いてみたのですが、やはりコイルバネ台車のままでした。特急にするのならせめて空気バネ台車にでもしないと……。
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| 運行会社 | JR九州 |
| 種別 | 特急 |
| 運行区間 | 鹿児島中央～指宿 |
| 走行路線 | 指宿枕崎線 |
| 走行距離 | 45.7km |
| 都道府県 | 鹿児島 |
| 運行期間 | 2011（平成23年）年3月12日～ |
| 車両 | キハ140形2000番台・キハ47形8000・9000番台気動車 |
| 最高速度 | 95km/h |
| 編成 | 2両、3両 |
| 座席 | 普通車指定席 |
| 設備 | 多目的トイレ、本棚、玉手箱、ソファー、ベビーベッド、子ども椅子、車イススペース、サービスカウンター |
| コンセント | なし |
| Wi-Fi | なし |
| 車内販売 | あり |
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