記事一覧
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飛行機の「眉毛窓」なぜ必要? 旅客機はほぼ消滅、軍用機では健在なワケ
ひと昔前の旅客機には必ずといっていいほどあった「アイブロウ・ウインドウ」ですが、近年はほとんど見かけなくなりました。一方、軍用機ではいまだ必要な場合も。しかも、旅客機とは違う使われ方をしているようです。
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なんであんなに遠かった? 渋谷駅「新南改札」閉鎖に惜しむ声も 「便利だったのに」今後どうなる?
渋谷駅のなかで、ひときわ遠い位置にあった「新南改札」が28年の歴史に幕を閉じます。遠いとはいえ利用者も多く、ここならではの利便性もあったことから、惜しむ声も寄せられていますが、今後はどうなるのでしょうか。
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「空飛ぶ戦車」=「最強!」とはならず 「空挺戦車」がいまいちパッとしなかったワケ “軽さ”は別に活かされた
輸送機などで兵員を輸送し降下させる空挺部隊は登場以来、数々の奇襲攻撃などで活躍してきました。ときには戦車も空から降下させますが、なぜ「空から戦車」という手法が編み出されたのでしょうか。
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「KIOSK」なんと読む? 実は2つある呼び方 地域で差があるって!?
JR駅の構内で見る売店といえば、ひと昔前までは「KIOSK」が定番でした。しかしこの売店の呼び名、正確には「キヨスク」「キオスク」どちらなのでしょうか。
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ながらスマホのドライバー「気づけ!」 工事作業員の命奪う“規制帯へ突っ込む事故” 対策あの手この手
NEXCO各社が大破した工事車両の写真などを発信し、工事規制帯に突っ込む事故への警戒を強化しています。作業員が危険にさらされている実態に、各社も手をこまねいているわけではありません。
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「寝台列車はロマン」だけ? 伝統の列車が風前の灯 “夜行復活ブーム”から取り残された英国らしい苦境
日本の定期寝台列車は「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」だけに減ってしまいましたが、英国も2列車だけが残っています。海峡を挟んだヨーロッパ大陸側は寝台列車がにわかに見直されているものの、英国は事情が少し異なるようです。
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「落石注意」は何に注意すればいいの? “落ちてくる石”避けるのムリじゃね!? 国交省の見解は
特に山道で見かける「落石注意」の道路標識。これの意味するところは絵柄の通り「落下中の石」に注意するということなのでしょうか。実は異説が存在します。