飛行機のニュース 記事一覧

  • 次回はぜひ「空」で 西武特急にチャイナエアラインCA「搭乗」

    台湾との関係を深めている西武グループ。4月11日と12日にはその特急列車に、台湾の航空会社チャイナエアラインの客室乗務員も「搭乗」しました。

  • 徳島空港の不測事態は想定内 活かされた「ゴーアラウンド」訓練

    4月5日、着陸しようとしていた日航機が滑走路上に作業車両を発見。一度接地しながら着陸をやり直すという出来事がありました。しかしこの「不測の事態」はある意味、「想定内」の話でした。パイロットたちが日頃行っている「ゴーアラウンド」の訓練成果が活かされた形です。

  • スターフライヤー、地元の北九州市立大学と連携

    北九州市が本社のスターフライヤーが、北九州市立大学と連携協定を締結。地方創生や人材育成などに協力していくことを明らかにしました。

  • ヘリ空母「いずも」 根拠が乏しいF35搭載論

    3月25日に就役した海上自衛隊の護衛艦「いずも」について、「空母」ではないか、戦闘機F35の運用も可能ではないか、といった議論が起きています。しかし「いずも」と日本の状況を考えると、そうした議論はあまり意味が無いかもしれません。

  • 西武特急にチャイナエアラインCAが搭乗 「台湾デー」に合わせ

    西武鉄道が、埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ戦の「台湾デー」に合わせ臨時運行する特急「スタジアムエクスプレス」に、チャイナエアラインの客室乗務員を「搭乗」させます。

  • 変わる日本の空 存在感を強めるエアバス

    世界の旅客機市場で約8割を占めているアメリカのボーイングと欧州のエアバス。2014年の納入実績はエアバスが629機、ボーイングが723機で、どちらも過去最高を達成しました。そしてかつてボーイング機が圧倒的に強かった日本の空も、大きく変わりつつあります。

  • 激化する成田戦線 LCC戦国時代、その未来は

    3月29日からピーチ・アビエーションは成田~新千歳の定期路線を就航。関西、那覇に次ぎ、成田を第3の拠点にします。成田を舞台に、激しさを増すLCCの争い。そこにはどんな背景があり、また今後どこへ向かっていくのでしょうか。

  • LCCピーチ、仙台空港を第4の拠点に

    LCCのピーチは2017年夏までに、仙台空港を関空、那覇、成田に続く新たな拠点にすることをあきらかにしました。そして国内線のみならず、アジア各地への路線展開を積極的に進める方向性が示されています。

  • 累計1500万台達成のスバル水平対向エンジン その原点は航空機に

    生産累計1500万台を達成し、スバルの自動車の大きな特徴になっている「水平対向エンジン」。その開発の原点は、かつて「零戦」などに搭載された航空用エンジンにありました。

  • 席数4割減も 新幹線で揺れる北陸の空

    北陸新幹線の金沢延伸開業に伴い、航空便に大きな影響が出ています。今後、厳しい選択に迫られるかもしれません。

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