御堂筋線「千里中央行き」完全消滅へ 「箕面萱野行き」が誕生 2分15秒「高密度運転」時間帯が拡大 3月ダイヤ改正

長い間親しまれた「千里中央行き」が全て無くなります。

北大阪急行が箕面萱野まで延伸

Large s

拡大画像

御堂筋線(画像:写真AC)。

 大阪メトロは2024年1月23日(火)、ダイヤ改正の内容を発表しました。改正日は3月23日(土)で、同時に御堂筋線が直通する北大阪急行が、千里中央から箕面萱野まで延伸開業します。

 御堂筋線は、今まで見慣れていた「千里中央行き」が1本も無くなり、箕面萱野行きになります。同社によると、区間運転でも存在しなくなるとのこと。また平日の朝ラッシュ時は増発となり、高頻度運転「2分15秒間隔」のダイヤが9時台半ばまで、約40分昼側へ拡大されます。

 さらに「天王寺止まり」の区間列車の一部が、あびこ止まりや新金岡止まり、なかもず行きのように、運転区間が延長されます。

 四つ橋線は逆に、昼間に運転間隔が空きます。7分半から8分間隔になります。

【了】

【画像】えっ…!「大阪メトロ ダイヤ改正」ズバリこうなります

テーマ特集「【特集】大変化!?「2024年3月ダイヤ改正」鉄道各社の情報を一気にチェック!」へ

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。