「新トンネル」でスペイン村や賢島が近くなる!「伊勢志摩連絡道路」さらに一部区間が2024年度開通へ

地域高規格道路「伊勢志摩連絡道路」の一部を構成する国道167号磯部バイパスが、2024年度に開通します。

「おうむ石トンネル」で近道

 三重県志摩市で、国道167号磯部バイパスが2024年度に開通する予定です。これにより伊勢~志摩間の移動がより便利になります。

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おうむ石トンネルの賢島側坑口。2023年10月現在(画像:三重県)。

 現在建設が進む磯部バイパスの区間は、志摩市磯部町の恵利原から五知までの延長2.5kmです。前後の第二伊勢道路(延長7.6km)や鵜方磯部バイパス(同7.7km)と合わせて、地域高規格道路「伊勢志摩連絡道路」を構成します。

 伊勢志摩連絡道路は、伊勢道から伊勢二見鳥羽ラインを介して一本でつながっており、名古屋・四日市・津から鳥羽・志摩・賢島などに向かう際の主要経路を担っています。

 磯部バイパスは、その大半が長さ1823mの「おうむ石(せき)トンネル」で占められています。トンネルは2023年3月に貫通済みです。

 このバイパスが開通すると、遠回りして走る国道167号(現道)より近道となり、志摩市役所や志摩スペイン村、賢島方面へのアクセス性が向上する見込みです。

 また、津波浸水区間のある現道や、雨量規制区間のある県道32号伊勢磯部線(伊勢道路)を回避できるルートとしても期待されています。

【了】

【地図】1.8kmトンネルで近道!「伊勢志摩連絡道路」の計画ルートを地図で見る

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