JR夜行高速バス「ドリーム号」史上最上 「ドリームルリエ」デビュー その実力とは?(写真28枚)

半世紀近い歴史を持つJR(国鉄)の夜行高速バス「ドリーム号」史上、「最上のくつろぎ」を実現したという車両「ドリームルリエ」がデビュー。座席、車内、サービスはどうなっているのか、乗車して探りました。

日本初の夜行高速バス「ドリーム号」

 夜行高速バス「ドリーム号」に2017年3月31日(金)、新しい車両が登場。「ドリームルリエ(DREAM Relier)」が東京~大阪間で運行を開始しました。

 JRバスグループが中心となり運行している「ドリーム号」は1969(昭和44)年、日本初の夜行高速バスとして登場。「ドリームルリエ」は、その歴史において「最上のくつろぎ」を実現した車両といいます。はたして、どれほどの“実力”を備えているのでしょうか。

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「ドリーム号」の歴史において「最上のくつろぎ」を実現したという「ドリームルリエ」(2017年3月、恵 知仁撮影)。

 車両の外観はこれまでの「プレミアムドリーム号」や「グランドリーム号」を踏襲し、高品質感を出せるよう「パールホワイト」を採用。乗客の思いや願いを「流星」にみたて、JRバスのシンボルである「ツバメ」と並んで飛んでいるイメージを表したそうです。

 ちなみに「ルリエ(Relier)」はフランス語で「結ぶ、縁をつなぐ」という意味。この新しい「ドリーム号」が都市と都市、人と人の縁を結び、快適な空間で乗客に夢を結んでもらう、という思いが込められています。運行はジェイアールバス関東と西日本ジェイアールバスです。

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コメント

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5件のコメント

  1. ティッシュか生理用品みたいな名前だなァ

  2. いらねえな。
    新幹線でよいわ。

  3. 宿が予約しにくい事情もあるんだろうけど…
    新幹線+ホテルで考えてしまう。

  4. まあ、冷静に評価すると、プレミアムドリームのバス仕様をダブルデッカーからハイデッカーにしただけなんだけどね。

  5. 普通のシートでいいだろうに?でもそこにはダブルデデッカーの定員を超せない減収事情があるわけね、アホなプレミア付けてよ、だいたいが乗り合い路線でバスでありながら何で女性専用があるわけよ?貸しきり運行なら分からんでもないけどバスに乗り合いと貼り文字してあるだろうに!この定義で男性を乗せないなら乗り合いバスの女性貸しきり使用じゃないの?法の解釈変えたらカラスも白だべよ!